今日出来ることを明日に回すなor明日出来ることを今日するな

連休明けの月曜日に、集金日と支払日が重なる忙しさはもう書き尽くした
さらにそこに、葬式で3人いなくなり、風邪ひきで病院行きも出て
どれだけジゴクが待っていようとも、何を云ってもグチになる

ぐちぐち書くのはもうヤメよう

でも、土曜日に出社しといてよかった
土曜の分も今日に加算されてたら、とても手が回らなかっただろう
でも一つだけ後悔
鈑金屋に入庫している事故車を、土曜に見に行って部品拾いをしておけば、今日の忙しさも少し緩和されただろう

今日は仕事がメ一杯だったから、明日に少し残しておこう・・・なんて考える時に限って
翌日は朝から大騒動でてんやわんや、なんてこともしょっちゅう
昨日の仕事を引きずりながら、今日の分もこなしていかなければならない
これはかなり辛い
「あ〜、昨日の分はムリしても昨日かたつけときゃよかった」
なんて後悔は、ずぇっっった〜い、したかねえ!(いつもしてるけど)
だから何時になろうと、今日の仕事は今日片付ける(日付は変わるけど)


俺は、「明日」を基本的に信じない
明日に、俺が生きている保証は何処にも無いからだ
今晩事故に遭うかもしれないし、いきなり通り魔にブスっとやられるかもしれない
その時、あ〜しとけばよかった、こ〜しとくべきだった、なんて後悔するのはイヤだ

例えば

ある女の子が、事故で跳ねられて息を引き取るまでの5分間
「今日、やっぱりA君に告白しておけばよかった・・・A君はもう私の気持ちに気づくことは一生ないのね」
なんて後悔をしないだろうか?

・・・ちょっと違うか

でも人は当然、明日はまた来ることを前提として生きてはいる
そうでなければ、社会生活は成り立たない
ただ、そういう心の備えだけは持っておきたい、ということ

カッコイイことばっか云ってるが、現実は後悔の連続
ま、そんなもんだ

『後悔の海を航海するのが人間である』 by n.

公開用にこう書いた(フッ つまらん)

2002.12 n